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2023年4月 韓国帰省

韓国帰省-4

チェジュ島旅行🛩-観光1日目

先日アップした韓国帰省-3の続きです😀✨

4月上旬、日本と同じく桜が綺麗な季節に行きました❗️

観光1日目は済州島の西側を回る観光スケジュールです。

この日は早朝からのスケジュールでホテル前に観光バスが迎えに来てくれました😄✨

まず向かった先は、

A:「カメリアヒル(카멜리아힐)」

東洋で最も多くの椿の花が鑑賞できる植物園で6万坪余りの敷地内には秋から春まで時期を変えて咲く80カ国の椿、500品種が鑑賞出来ます。

それだけでなく、済州自生植物250種類以上をはじめ季節ごとに美しい花々を鑑賞出来る施設です。

私が行った時期は椿だけでなく、桜の花や梅も鑑賞出来ました。桜の花びらが散っている桜のじゅうたんを歩いたり、椿の花を観賞したりのんびりした時間を過ごしました。

済州島らしく「キュルヨッカンジョン(みかん味のおこし)귤엿강정」なども販売していましたよ♪♫

B:「シャングリラヨットツアー(샹그릴라요트투어)」

済州島の最南端から出発するヨットツアーです。約1時間のヨットツアー。

船上から韓国最高峰のハンラ山を望んだり、息子は船長席に座らせてもらったり、沖にでて釣り体験もしました。

残念ながら釣ることはできませんでしたが、のんびり海を眺めたり優雅なヨットツアーでした。済州島に何回も訪れ、特別なことがしたいという方にはお勧めです。【http://www.resom.co.kr/pacific/main/main.asp(샹그릴라요트투어)】

C:「ガパ島(가파도)」

青麦畑。。。

済州島の南端から遊覧船で10分。

島民227人が住む、面積0.84㎞²の低い坂もない島一帯が見渡せるような平坦な島です。

「ガパ島」の名前の由来は多数伝えられており、島の形が魚のエイ(韓国語でカオリ)に似ていることからつけられた説、波が島を漂っているという意味で「加波島(ガパド)」という説、波がより大きいという意味で「加波島(ガパド)」という説があります。

春になるとガパ島の特産物の青麦畑が一体に広がります。

まだ青麦が実前の季節でしたが、見渡す限り緑の畑が目の前に広がりとても綺麗でした。

その青麦で作ったマッコリが特産物で、漁業も盛んな為、尼さんも有名な島です。

島民が住む家の玄関先には貝で彩られた壁がとても綺麗でした。

尼さんが着るウェットスーツが干してあったので、尼さんが住むお家だと見受けられました。

青麦のマッコリとカフェラテ。。。

一休みしようとカフェに入ってガパ島の特産物の「青麦のマッコリ(청보리막걸리)」とカフェラテ、イチゴのラテを注文しました。

一休みしながら、ガパ島に流れるゆっくりした時間を楽しむことが出来ました。

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チェジュ島の1日目いかがでしたか🤗❓

日本人があまり行かないところに行ったと思います。

まだ、コロナ禍で入国の規制が今より厳しかったのもありますが、実際日本人に一人も会いませんでした😅💦

中でも一番のオススメは「ガパ島」です♪♫

チェジュ島からも10分程と近く、青麦が実季節に行けば目の前に素晴らしい景色を眺めることが出来ますよ👀✨

「加波島(カパド)青麦祭り」


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